参加のルール
主催者は以下のルールに則ってイベントを開催し、全ての参加者、発表者、スポンサー、ボランティアの方はこのルールに従ってもらうことを求められています。皆さんの協力により、誰にとっても安心できる環境が確保できることを望んでいます。
助けが必要な方
「連絡先」のページからご連絡ください。
参加のルール
当イベントは性別、性自認、性的指向、年齢、障害、外見的特徴、人種、民族、宗教などに左右されず、ハラスメントのない、誰でも安心して参加できる場を目指しています。参加者によるハラスメント行為や他の参加者に不安を与えるような行為は一切認められません。性的な言葉、表現は当イベントに関連するいかなる場においても不適切であるとみなされます。これらのルールに背いた参加者にはペナルティが課されたり、返金なしの追放措置がなされる可能性もあります。
ハラスメントについて
ハラスメントには、性別、性自認、性指向、年齢、障害、身体的特徴、人種、民族、宗教等に関連した不快なコメント、性的な画像の公開、脅し、つきまとい行為、挑発、侮辱、私的及び政治的な攻撃行為、イベントの妨害、相手が望んでいないにも関わらず性的関心を向ける、といったことが含まれます。これは公の場だけではなく、個人のメッセージのやりとりにも当てはまります。
ハラスメントはいろいろな形で現れます。以下は一例です。
- 自身の出身地を述べた相手に対して「でも本当の出身地はどこ?」と聞くこと。
- 相手のセクシャリティ、性別、宗教、民族、身体能力をからかうような発言。
- アウティング(本人の了承なしにLGBTであることを他人に教えてしまう行為)。「もうみんな知っているだろう」「言ったところで本人(or 言った相手)は気にしないだろう」といった勝手な判断をするのはやめましょう。
- 第三者のことを代名詞(he、sheなど)を使って表す際に、その本人の希望に配慮しないこと(「he」で呼ばれることを希望している人を「she」で呼ぶなど)。
- 上記には「when she was a he...」といった、その人の過去に関する発言も含まれます。こういったことへの配慮が難しいようであれば、その人と話したり、その人について話すのは避けるといったことも考えてみてください。
他の人から「ハラスメント行為をやめて」と言われた場合は、すぐにやめてください。
スポンサーやサポーターの方も、この反ハラスメントの方針に従う必要があります。特に、スポンサーの方は性的特色のある画像、活動、その他素材の使用は避けてください。
参加者が妨害行為やハラスメント行為を行った場合、主催者は警告、追放(返金なし)といった措置をとる場合もあります。
自分がハラスメント行為を受けたり、他のハラスメント行為に気づいたり、その他懸念事項がある場合は、abuse@polyglotgathering.com までご連絡ください。その際は詳細な情報や、もし可能であればスクリーンショットなどの提供もお願いいたします。
Polyglot Gathering のスタッフは、皆さんが参加してくださることを重視しており、ハラスメント経験者の方も安心して参加できるようにサポートさせていただきます。
参加者の皆さんは、Polyglot Gathering のすべてのイベントにおいて、上記のルールを守っていただくようお願い申し上げます。